あい色ブログ

英語学習や趣味のお菓子作りの記録などの雑記ブログです。

【ニューヨークスタイル】分厚くて大きなオレオクッキー作り

f:id:indigobluex:20231019103708j:image

皆さんはニューヨークスタイル分厚くてボリュームのある大きなクッキーを食べた事がありますか?

最近、アメリカンなクッキー作りにハマっているのですが、更に分厚くて食べ応えのあるクッキー作りも好きになりました!

オレオと言えば、そのまま食べても美味しい!更に、お菓子作りの材料としても使う事も出来ます。私は、数年前にユーチューブで見つけたレシピで「混ぜて冷やすだけのクリームチーズを使ったオレオチーズケーキ」が好きで何度か繰り返し作っていた事があります。

f:id:indigobluex:20231019102147j:image

f:id:indigobluex:20231018204456j:image

そこで今回は、こちらのレシピを使ってオレオニューヨーククッキーを作りました!

Oreo NYC Cookies! - Jane's Patisserie

 

砕いたオレオ、ホワイトチョコレート、ダークチョコレートをふんだんに使った大きなアメリカンなクッキーです。

f:id:indigobluex:20231018182602j:image

また、今回のような厚みのあるニューヨークスタイルのクッキーを焼くには、クッキー生地を丸めてから冷凍庫や冷蔵庫で生地内のバターをしっかり冷やして焼くことで、オーブンで焼いた時にクッキー生地が広がり過ぎるのを防ぐというテクニックがあります。

このレシピではクッキー1個辺り125gから130gの大きさですが、私はその半分の60gにしました。なので、ミニオレオニューヨーククッキーになります。

f:id:indigobluex:20231018182605j:image

更に、ベーキングソーダとベーキングパウダーの両方を使うことで、クッキーが膨らみ厚みのあるクッキーに焼き上がりました。

f:id:indigobluex:20231019103722j:image

クッキーの表面はサクサク、中身は2種類の細かく砕いた&少し大きめに砕いたオレオがクッキー生地が混ぜているので、かなりほろほろした食感で普段食べるクッキーとは少し違う食感を楽しめました。

また、オレオと2種類のチョコレートがたくさん使われているので、かなり甘そうだなと想像していましたが、ダークチョコレートが甘さを抑え目にしてくれていて、程よい塩味も味わえました。味見のつもりが普通に1個食べてしまいました 日本人の私には1個60gの大きさで大満足の量でした!
f:id:indigobluex:20231018182612j:image

こちらはクッキーの断面です。いつもは手で半分にしますが、砕いたオレオがあるので包丁で切りました。中のチョコレートが良い具合に溶けています。今回は焼き過ぎず外はサクサク、中身はしっとり、そしてしっかり膨らんだので上手く焼けたと思います!

中々すぐにニューヨークに行って本場のクッキーを味合うことは出来ないけど、今回のように自宅で再現できちゃいます。材料も簡単に手に入り、作り方も普通のクッキーと同様で混ぜていくだけで簡単に作れます。興味のある方はぜひ一度作って見てください!

【ニューヨークスタイル】チョコチップクッキー作り

f:id:indigobluex:20230826134251j:image

100個のクッキーレシピ(セラ•キファー著)のクッキーを作るようになってから、アメリカンなクッキー作りにハマっています。最近SNSを見ていた時に、ニューヨークスタイルの大きくて分厚いボリューミーなクッキーを見て食べてみたーい&作ってみたーい!と瞬時に思いました。

ニューヨークスタイルのクッキーは、大きくて分厚く外はキツネ色に焼けてカリカリしていて、クッキーの中はGooey →柔らかくてねばねばしている食感のようです。中でもニューヨークにあるLevain Bakeryのクッキーが特に有名で、たくさんの人がこのクッキーの味を再現しようと自作のレシピインターネットで公開しています。

そこで、今回はこのレシピを使ってニューヨークスタイルのチョコチップクッキーを作りました。

レシピはこちら

Levain Bakery's Chocolate Chip Walnut Cookie - YouTube

 

f:id:indigobluex:20230826134241j:image

レシピではくるみが使用されていますが、私はアーモンドを使いました。又、クッキー1個の重さが170gですが、私は120gにしました。それでもかなり食べ応えのある大きなクッキーに仕上がりました。
f:id:indigobluex:20230826134248j:image

f:id:indigobluex:20230826161610j:image
ちょっと焼き過ぎてしまったので、外は結構カリカリになり、中は柔らかくてネバネバではなく…しっとり柔らかくなりました。それでも、チョコ&アーモンドたっぷりで美味しいクッキーになりました!

こちらは、Nutella ナテラをクッキーの中央に挟んで焼きました。

f:id:indigobluex:20230826163013j:image

f:id:indigobluex:20230826163038j:image

トロトロに溶けたナテラチョコが更に甘さを引き出してくれて病みつきになる美味しさでした笑

 

今回初めて、分厚いボリューミーなクッキーを焼いたので焼き時間がいまいちわからなくて焼き過ぎてしまったので、次回作る時は注意します。

f:id:indigobluex:20230826134237j:image

そして、チョコチップクッキーの本場ニューヨークでは、上で紹介したLevain Bakeryの他にも有名で人気のあるクッキーのお店がいくつかあるみたいなので、いつか絶対に行ってクッキーを味わってみたいです!

【アメリカンなクッキー】ピーナッツバタークッキー作り

f:id:indigobluex:20230825182742j:image

今回は、100個のクッキーレシピ(セラ•キファー著)からピーナッツバタークッキーを作りました。ピーナッツバターと言えば、甘さ&塩味が絶妙でいつもトーストにたくさん付けて食べてします笑 このレシピでは、ピーナッツの粒のない滑らかなピーナッツバターを使いました。

f:id:indigobluex:20230825182824j:image

レシピには、焼く前にクッキー生地の表面にフォークで押しつけてバッテン✖️に模様を付けると書いてありました。疑問に思ったので、インターネットで調べました。すると、ピーナッツバタークッキーの生地は焼く時にあまり広がらないので、事前に平らにしておく必要があり、フォークで押すことにより外側が焦げる前にクッキーの中央に火が通って均等に焼けるそうです。
f:id:indigobluex:20230825182827j:image

焼き上がりは、クッキーを噛むとサクサクで口溶けのよい食感で、しっかりピーナッツバターを感じられる味でした。
f:id:indigobluex:20230825182821j:image

アレンジレシピで、クッキーの表面に溶かしたチョコレートを塗り、作ったピーナッツバタークリームを星口金で絞り、見た目もかなり可愛く仕上がり大満足でした!

【魔女の指クッキー】ハロウィンのお菓子作り

f:id:indigobluex:20231028151211j:image

今回のハロウィンのお菓子は、こちらのレシピを参考にして魔女の指を作りました!

魔女の指クッキー※グロ注意 by itasweets 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが393万品

 

家の冷蔵庫にあった苺ジャムを絞り袋に入れて爪の周りに絞りました。指の付け根に刻んだアーモンドとジャムを差し込んでが飛び出ているように再現できました!

f:id:indigobluex:20231028151214j:image
f:id:indigobluex:20231028151217j:image

息子の友達のパーティーに持って行ったら、子供達の反応が面白くて…子供2人から「気持ち悪いからいらない。」と言われました✌️

f:id:indigobluex:20231030131018j:image

この写真は、友達のお母さんが撮ってくれた写真です!

 

サク&ホロとした食感のクッキー生地で甘すぎずとても美味しいクッキーでした。

息子と一緒に楽しみながら作れました!また来年も作ろうかなと思っています。

【カリッとろ濃厚】苺のバスクチーズケーキ作り

f:id:indigobluex:20230827062303j:image

今回は、料理家、料理研究家、フードコーディネーターが考案したレシピ満載Nadiaのレシピサイトから、抹茶パウダー苺パウダーに変えて苺のバスクチーズケーキを作りました。

 

レシピはこちら

抹茶のバスクチーズケーキ | レシピサイトNadia

 

バスクチーズケーキは、高温で長時間焼いて表面を焦がすことでカラメルの香ばしさと、中はとろけるようなクリーミーな食感を楽しめることのできるケーキです。

f:id:indigobluex:20230827062300j:image

材料を混ぜていくだけなので、簡単に生地はできましたが、苺のパウダーを少し多く加え過ぎてしまったようで、かなり濃いピンクになってしまいました…

f:id:indigobluex:20230827062254j:image

今回初めて作ったので、どこまで表面が焦げてしまうのか少し不安になりましたが、無事に焼けました!
f:id:indigobluex:20230827062244j:image

焦げている外側はカリッとしていますが、中はとろりとした食感で濃厚なチーズ味を味わえました。

f:id:indigobluex:20230827062257j:image
いつも通り食べきれないので、切り分けて冷凍保存しました。解凍するまで待ちきれず冷凍のまま食べるとシャリシャリてしたアイスのような食感で、これも美味しかったです。f:id:indigobluex:20230827062251j:image

1番美味しいのは焼きたての柔らかな状態かなと思います。実は、今回バスクチーズケーキを食べるのも初めてだったので、お店の味はわかりませんが、自宅で簡単に作れるで次回は抹茶パウダーで試してみようかな。

【色鮮やかな】苺のカップケーキ作り

f:id:indigobluex:20230831143122j:image

今回は、苺と苺のパウダーを使ってカップケーキを作りました。

レシピはこちら

Strawberry Cupcakes (+ Strawberry Frosting) - Live Well Bake Often

カップケーキ生地に、バターミルクを使いました。

バターミルクとは発酵乳製品でカップケーキ を膨らませるのに役立ち、自宅にある材料2個(牛乳+お酢又はレモン汁)を混ぜるだけで簡単に作れます。

更に、生の苺を鍋で煮てピューレを初めて作りました。これをカップケーキ生地に混ぜて焼きました。

f:id:indigobluex:20230831165648j:image

ケーキは、とっても軽くしっとりしていて苺の粒を感じられる美味しいスポンジに焼き上がりました。

バタークリームには苺のパウダーを混ぜました。色鮮やかになり、苺風味を感じることができる滑らかなクリームに仕上がりました。

f:id:indigobluex:20230831172827j:image

最後に半分に切った苺をクリームの上に載せました! 
f:id:indigobluex:20230831172824j:image

日本で苺は春が旬ですが、現在私が住んでいる香港では海外からの輸入がメインなので、いつでも買う事ができるのでまた機会があれば作ってみようかな!

【アメリカンなクッキー】可愛い3種類のナポリタンクッキー作り

f:id:indigobluex:20230826174137j:image
今回は100個のクッキーレシピ(セラ • キファー著)からナポリタンクッキーを作りました。

ナポリタンと言えば、スパゲッティーを最初に思い浮かべると思いますが、もう1つナポリタンアイスクリームもありますよね。バニラ、チョコレート、苺味の3色の可愛いらしい色のアイスクリームです。

まさにその3種類の味でクッキーを作りました。

f:id:indigobluex:20230826174158j:image

茶色はココアパウダー

白はバタークッキーそのまま

ピンクは苺パウダーを使用して着色しました。

クッキー生地1色ずつ組み合わせて、丸めてアイスクリームスクープに押し込んで、オーブントレイに並べて焼きました。


f:id:indigobluex:20230826173624j:image
f:id:indigobluex:20230826173636j:image

こちらは和風をイメージして、ココアパウダーと抹茶パウダーを使って作りました。


f:id:indigobluex:20230826173630j:image
f:id:indigobluex:20230826173633j:image

こちらは日本の春をイメージして苺パウダーと抹茶パウダーで作りました。

今回、3種類とも中々上手く焼けたと思います。アイスクリームスクープに3色のクッキー生地を押し出て、1個ずつ微妙に違った模様が出来上がりとても楽しかったです。ココアパウダーと抹茶パウダーが1番好きな味でした!今度は1種類のパウダーで3種類の濃さを作ってグラデーションクッキーも試してみようかな。