あい色ブログ

英語学習や趣味のお菓子作りの記録などの雑記ブログです。

【ニューヨークスタイル】分厚くて大きなオレオクッキー作り

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皆さんはニューヨークスタイル分厚くてボリュームのある大きなクッキーを食べた事がありますか?

最近、アメリカンなクッキー作りにハマっているのですが、更に分厚くて食べ応えのあるクッキー作りも好きになりました!

オレオと言えば、そのまま食べても美味しい!更に、お菓子作りの材料としても使う事も出来ます。私は、数年前にユーチューブで見つけたレシピで「混ぜて冷やすだけのクリームチーズを使ったオレオチーズケーキ」が好きで何度か繰り返し作っていた事があります。

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そこで今回は、こちらのレシピを使ってオレオニューヨーククッキーを作りました!

Oreo NYC Cookies! - Jane's Patisserie

 

砕いたオレオ、ホワイトチョコレート、ダークチョコレートをふんだんに使った大きなアメリカンなクッキーです。

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また、今回のような厚みのあるニューヨークスタイルのクッキーを焼くには、クッキー生地を丸めてから冷凍庫や冷蔵庫で生地内のバターをしっかり冷やして焼くことで、オーブンで焼いた時にクッキー生地が広がり過ぎるのを防ぐというテクニックがあります。

このレシピではクッキー1個辺り125gから130gの大きさですが、私はその半分の60gにしました。なので、ミニオレオニューヨーククッキーになります。

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更に、ベーキングソーダとベーキングパウダーの両方を使うことで、クッキーが膨らみ厚みのあるクッキーに焼き上がりました。

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クッキーの表面はサクサク、中身は2種類の細かく砕いた&少し大きめに砕いたオレオがクッキー生地が混ぜているので、かなりほろほろした食感で普段食べるクッキーとは少し違う食感を楽しめました。

また、オレオと2種類のチョコレートがたくさん使われているので、かなり甘そうだなと想像していましたが、ダークチョコレートが甘さを抑え目にしてくれていて、程よい塩味も味わえました。味見のつもりが普通に1個食べてしまいました 日本人の私には1個60gの大きさで大満足の量でした!
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こちらはクッキーの断面です。いつもは手で半分にしますが、砕いたオレオがあるので包丁で切りました。中のチョコレートが良い具合に溶けています。今回は焼き過ぎず外はサクサク、中身はしっとり、そしてしっかり膨らんだので上手く焼けたと思います!

中々すぐにニューヨークに行って本場のクッキーを味合うことは出来ないけど、今回のように自宅で再現できちゃいます。材料も簡単に手に入り、作り方も普通のクッキーと同様で混ぜていくだけで簡単に作れます。興味のある方はぜひ一度作って見てください!