あい色ブログ

英語学習や趣味のお菓子作りの記録などの雑記ブログです。

【アメリカンなクッキー】サクサク&しっとり柔らかなチョコチップクッキー作り

最近、100個のクッキーレシピ(セラ•キファー著)でアメリカンなクッキーを作るようになってから、クッキー生地を丸めてオーブンに入れて焼いた時に、生地が溶けて広がるのを見るのにハマってしまいました。

 

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そして、今回はチョコチップクッキーを作りました!

今回はこちらのレシピを使いました。

 

Best Chocolate Chip Cookies (Popular Recipe!) - Sally's Baking Addiction

ベーカリー風やスターバックスで売られているアメリカンなクッキーは、外はサクサク、中はしっとり柔らかな食感ですよね。その食感を作るには、2種類の砂糖が必要です。

1. グラニュー糖→サクサク感を作り出す

2. ライトブラウンシュガー(三温糖)又はダークブラウンシュガー(黒糖)→柔らかさを作り出す

今回は、ダークブラウンシュガー(黒糖)を使ったので、ライトブラウンシュガー(三温糖)を使うより、クッキーの色はかすかに濃い茶色くなり、柔らかさも増した食感になりました!

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クッキーを柔らかくするには下記の方法があります。

• 全卵➕更に卵黄を加える

• 溶かしたバターを使う

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今回は柔らかいクッキーを作る為の秘策が3個も含まれており、

チョコチップクッキー作りは本当に簡単だし食べるのも大好きです。

【アメリカンなクッキー】大きなシュガークッキー作り

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今回は100個のクッキーレシピ(セラ • キファー著)からシュガークッキーを作りました。

いつも作っているクッキー1個の大きさは、45gで直径が約8㎝に広がりますが、今回は85gで直径が約12.5㎝まで広がりかなり大きなクッキーになりました。

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焼き上がったクッキーの周りの3重ほどの輪の模様が見えますか?

これは著者のセラさんが生み出した技「Pan -Banging cookies」パン バンキングクッキーです。

クッキーの焼き時間の途中にオーブントレイを10㎝くらい持ち上げてオーブンラックにパンッと落とす&焼くを3回繰り返します。オーブン内のクッキーの中心が膨らんだ時にオーブントレイを下に落とすことで、クッキーの中心が萎みクッキーの周りに輪ができます。

クッキーは柔らかくてねっとりした食感で、バターとバニラ風味をしっかり感じられる味でした。

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他にもジンジャーモラセスクッキーも作りました!

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更に、チョコチップクッキーも作りました!

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今回はパン バンキングクッキーを初めて作りましたが、模様を作るのがとても楽しく、我ながら上手く出来たと思います。3種類全てねっとり&しっとりした食感のクッキーで家族にも大好評でした。他にも違うレシピがあるので作ってみよう!

【混ぜて焼くだけ簡単】抹茶のチーズケーキ作り

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今回は、食事やお菓子作りまで幅広いレシピの掲載のあるDELISH KITCHEN から抹茶チーズケーキを作りました。

いつもレシピの上にある簡潔な作り方の動画を見るのが好きです。あの動画を見て私にも簡単に作れるかも!なんて錯覚を起こしたり。文字のレシピだけでなく、作り方の動画を見ることで寄りわかりやすいレシピになっていて、とてもお勧めです。

 

レシピはこちら

濃厚ほろ苦♪ 抹茶のベイクドチーズケーキのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN


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材料を順番に混ぜていくだけなので、簡単に作ることができました。

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チーズケーキを切り分けた後に、上に生クリームを少し絞り、ミントを飾りました。ミントの小さな可愛い葉は、ちょっとした飾りとして使えますよね。ミントは小分けのパッケージを買うと高いので、小さな鉢植えを買って育てています。必要な時に摘んで使っています。お湯にミントの葉を入れて、ミントティーとしても良く飲んでいます。

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チーズケーキは、抹茶の苦さとクリームチーズと生クリームの滑らな食感と底のクッキーがとても合い、とても美味しくできました。食べきれず、いつものように切り分けて冷凍保存しましたが、解凍を待たずにそのまま食べても美味しかったです。

抹茶の焼き菓子が大好きな私!絶対にまた作りたいと思います。

【アメリカンなクッキー】オートミールとレーズンのクッキー作り

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今回は100個のクッキーレシピ(セラ•キファー著)から、オートミールとレーズンのクッキーを作りました。

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実は今回2回目です。前回は焼く時間がなかったので、クッキー生地を冷凍してから(確か1週間くらい)焼きました。

そしたら、下の写真のようになりました。いつものように広がるクッキーが全く広がりませんでした。
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焼いている途中で何かおかしいな…と気づきました。更に中が生焼けだったので、潰して焼きました。食感は…かなり乾燥していてただ固かったです…
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どんなクッキー生地も冷凍保存できると思っていたのですが、乾燥したオートミールはクッキ内の水分を吸収してしまっていました。冷凍していたので見た目は特に変化がなかったので、焼くまで全く気づきませんでした…

チョコレートのように水分を吸収しないものは長い間(大体3か月)冷凍保存できますが、オートミールのように水分を吸収してしまう生地は冷凍には向いていないことがわかりました。

でも、クッキー生地は冷蔵庫で寝かすと風味が増し美味しく焼き上がるので、最長72時間までは冷蔵保存ができるのではないかと思います。機会があればもう一度試してみようかな!

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インスタグラムにも写真を投稿しています。

【最高に美味しい】メアリー•ベリーのスコーン作り

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今回はイギリス「Mary Berry」メアリー・ベリーのベーキングバイブルから、最高のスコーンを作りました。

メアリー・ベリーは、ケーキの女王として知られており、イギリスの有名なテレビ司会者、シェフ、フードライターです。75 冊以上の料理本を出版しています。その中でも最も人気のあるのは、2009 年に出版された Baking Bible この本です!
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私は以前に何度かスコーンを作ったことがありますが、このスコーンはサクッと噛んだ後、かなりほろほろとした食感で、自宅でこの食感を作れたのは初めてでした。又、このレシピは材料も作り方もとても簡潔で、タイトルの通り「最高のスコーン」だと思います。
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ジャムとコテッジクリームの組み合わせがやはり王道ですが、コテッジクリームの値段が高いのがちょっと痛いです…
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スコーンの配置もジャムとコテッジクリームもレシピ本と同じように撮影しました!こんなに美味しいスコーンが作れるレシピは一生物です。

 

インスタグラムにも写真を投稿しています。

 
 
 
 
 
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【アメリカンなクッキー】チョコレートクリンクルクッキー作り

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今回は100個のクッキーレシピ(サラ•キファー著)からチョコレートクリンクルクッキーを作りました。クッキーの上にのっているの白い物は、粉砂糖です。可愛いですよね!

私はこのレシピ本に出会うまで、このクッキーを知らなかったので、インターネットで調べてみると、アメリカのお菓子でホリデー(クリスマス)の時期に作るようです。
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クッキー生地がブラウニーに似ている感じで、かなりベタついていて丸めることがかったので、冷蔵庫で少し冷やしてから粉砂糖をまぶしました。

しっかりとしたチョコ味で外はサクサクで噛むとほろほろした食感で美味しかったです。

クッキーの上の粉砂糖は雪に見えたりするかな。現在私が住んでいる香港は暖かい冬なので残念ながら雪とは無縁ですが…憧れのホワイトクリスマス!今年のクリスマスにまた作ってみようかな!チョコ以外にもストロベリー抹茶パウダーを使っても作れそうですよね。

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【しっとり濃厚】抹茶ガトーショコラ作り

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皆さんは、抹茶ガトーショコラを食べたことはありますか?

私は、数年前にnana's green tea でたまたま頼んだ抹茶ガトーショコラを食べた瞬間に一口惚れしました。それからはカフェに行く度に必ず食べています。そんな味を自宅で再現したくて、レシピを探していたら見つけました!料理からお菓子まで幅広くプロの方が作られたレシピ満載のクラシルのサイトです。

今回はこちらのレシピで抹茶ガトーショコラを作りました。

大人の味 濃厚抹茶のガトーショコラ 作り方・レシピ | クラシル


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作る工程はそんなに難しくありませんでした。レシピ通りにオーブンを160度で40分焼きましたが、中央か生焼けだったので、温度を少し上げて更に25分足して焼きました。ケーキの表面に粉砂糖を振りかけました。

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焼き過ぎてしまったかと思いましたが、切ってみると中は濃い綺麗な抹茶色でとってもしっとりとしていました。

抹茶の程よい苦味とホワイトチョコレートの甘さがとても合っていて、本当に美味しくでき、家族にも大好評でした。食べきれなかったので、冷凍保存して後日少しずつ食べました。また絶対に作ります!

 

インスタグラムにも写真を投稿しています。